7月1日（月）に3～6年生を対象に、南極クラスがありました。ゲストティーチャーに第６２次南極地域観測隊（越冬）隊員の久岡哲也さんをお招きし、南極についていろいろなことを教えていただきました。南極でどのように生活していたのか、またどんな生き物がいるのか…過酷な環境で前向きに楽しく過ごすための工夫などわかりやすく話していただきました。「白い砂漠」といわれる南極の映像、夜空の変化、子どもたち自身も実験や体験を通して、「行き詰ったときには、物の見方を変えてチャレンジすること」や「一人ひとりが責任をもち行動すること」の大切さを学習しました。