11月3日 三世代交流弁論大会・合唱祭兼コンクールを行いました
三世代交流弁論大会・合唱祭兼コンクールを行いました。コロナ禍では、学年ごとの弁論大会、合唱コンクールを行っていましたが、今年は3学年そろって行いました。
午前中の三世代弁論大会では、各クラス代表の弁士12名、保護者代表の弁士1名、うれしの学園生涯大学大学院生の弁士2名の弁論を聞きました。各クラス代表の弁論は、多様なテーマで、自分の思いを伝えるために、根拠になる事柄を調べたり、表現の仕方を工夫したりしており、聞きごたえのあるものが多かったです。保護者代表、うれしの学園大学大学院生の方には弁論を通して、社中学校の生徒にエールを送っていただいたように感じました。人生の先輩のお話を聞き、生徒たちは様々なことを考えたのではないでしょうか。
午後は、合唱祭兼コンクールを行いました。感染症対応ということで、2部制で行いました。1部は1~3年生の1・2組、2部は3・4組が合唱を行いました。この日までに朝や放課後、音楽の時間に練習した成果を発揮して、美しいハーモニーを体育館に響かせました。下学年の生徒が上学年の合唱を聞き、来年はこんな合唱がしたいと思いを強くしたことでしょう。