令和3年度以前

令和3年度以前 生徒の様子

第48回体育大会

 9月12日(日)に、雨のため1日順延になっていた体育大会を無事開催することができました。
 今年は緊急事態宣言下の体育大会だったので、昨年度よりも種目を減らし時間短縮を図りました。また、保護者の参加もさらに厳しく制限しました。そんな厳しい状況の中での開催でしたが、生徒たちにとっては、思い出に残る最高の体育大会になりました。
 今年の体育大会のスローガンは「橋創 ~創り出そう 学年を越える 団結の架け橋を~」でした。コロナのために人と人とのつながりが壊されている中、体育大会を通して、全校生が一つになり、学級・学年を越えた団結・つながりの橋を創り上げたいという思いで、生徒たちは体育大会の取組を進めてきました。
 限られた中での練習しかできませんでしたが、当日の生徒達の演技している姿は素晴らしかったです。今後の学校生活にもつながる架け橋ができました。

1年学年演技

 

体育大会予行

 9月11日(土)に第48回滝野中学校体育大会を行います。緊急事態宣言が発出されているので、昨年度よりさらに時間短縮を図ったり、保護者の参加制限を強くしたりしています。
 生徒たちは様々な制限がある中、出来ることを考え、積極的に取組を進めています。木曜日には予行も行い、土曜日の本番を迎えるだけになりました。
 たくさんの地域や保護者の方に見てもらえないのはとても残念です。後日、ケーブルテレビで生徒たちの頑張っている姿を見てやってください。

 

2学期がスタートしました

 4回目の緊急事態宣言が出ている中、2学期がスタートしました。
 2学期の始業式は、各教室でリモートによる始業式を行いました。また、給食も黙食、同一方向での食事を徹底しています。
 さらに、臨時休業に備えて、生徒がタブレットを持ち帰り、学校から各家庭へのリモート授業のテストを行いました。スライドを使って授業をしたり、動画を配信したり、スムーズに行えていました。
 臨時休業にならないように、感染防止対策を徹底していきます。

 

 

 

東播地区中学校総合体育大会

 7月10日(土)と11日(日)に、東播磨と北播磨の各地で、第43回東播地区中学校総合体育大会が行われました。
 本校からは、団体では男子バレー、男子バスケット、女子卓球、野球が、個人では男子ソフトテニス、女子ソフトテニス、女子卓球、陸上が出場しました。
 それぞれこれまでの練習の成果を発揮し健闘しました。結果は残念ながら惜敗しましたが、この経験を今後の学校生活に活かしてくれることでしょう。ただ、うれしいことに、女子ソフトテニスの1ペアがベスト16に残り、県大会出場を決めました。

 

加東市中学校総合体育大会の結果

 6月25日(金)と26日(土)の2日間、第67回加東市中学校総合体育大会が開催されました。
 今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、部活動の練習が中止になったり、練習試合ができなかったり、様々な制約がありました。そんな厳しい状況の中、生徒たちは市総体に向けて、気持ちを集中させ練習に取り組んできました。
 今年は昨年とは違い、東播大会や県大会につながる大会でした。「感謝」と「つながり」を胸に刻み込み、生徒たちは本当によく頑張りました。生徒たちの健闘に賛辞を贈ります。

【大会結果】
  優 勝・・・女子卓球部、男子バレーボール部、男子バスケットボール部
  準優勝・・・野球部、サッカー部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部
        男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部

  個 人・・・女子卓球部は1位から8位まですべて滝野中学校が独占
        女子ソフトテニス部は2位と3位、男子ソフトテニス部は3位になりました

 7月10日(土)・11日(日)に開催予定の東播大会には、団体では、女子卓球、男子バレー、男子バスケット、野球の4つの部が出場します。個人では,女子卓球で5人、女子テニスで3組6人、男子テニスで3組6人が出場します。健闘を祈っています。

 

加東市総体壮行会

 6月25日(金)、26日(土)に加東市の総合体育大会が行われます。3年生にとっては、中学校の部活動の集大成となる大会です。今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、様々な制約がある中での活動でした。そんな厳しい状況の中で、この市総体に向けて頑張ってきました。
 6月23日(水)に、市総体の壮行会を行いました。3年生が大会に向けて決意表明をしたり、これまで共に汗を流してきた仲間に感謝をのべたりしました。
 感謝とつながりを大切にして、次の一歩につながる大会になることを期待しています。

 

 

生徒会スローガン

 本年度の生徒会スローガンは「維新 ~自ら巻き起こせ創造の嵐~」です。これまでに先輩が築き上げてこられた伝統を大切にしながら、新しいことに挑戦し、みんなで新たな伝統を創造していきたいという思いで、「維新」になりました。このたび、そのスローガンの横断幕が完成し、全校生にお披露目されました。

 

 

福祉体験学習

 1年生が総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習を進めています。その学習の一環として、社会福祉協議会の協力を得て、福祉体験学習を6月22日(火)に行いました。
 「車椅子体験」「アイマスク体験」「インスタントシニア体験」の3つのコースに分かれて、それぞれ体験をしました。

 

情報モラル講演会

 6月10日(木)、NIT情報技術推進ネットワークの筒崎眞美さんを講師に迎え、各学年ごとにSNSに潜む危険についてお話をしていただきました。筒崎さんは加東市のネット見守り隊としても活動してもらっており、本校の生徒の実態に合わせた分かりやすい話をしてくださいました。SNSによるトラブルの防止対策につながる有意義なお話でした。

 

 

ゴーヤを植えました

 今年も加東エコ隊の方々が来てくださり、ゴーヤの苗を植えました。加東エコ隊はグリーンカーテンを通じて環境啓発活動に取り組まれています。
 滝野中学校でも、毎年、生徒会の園芸部の生徒たちが中心となってゴーヤを育ています。今年も大きなゴーヤが実ってくれることを楽しみにしています。

 

生徒会挨拶運動

 5月からノー部活の日に、生徒会中央役員が朝、校門前に立ち、挨拶運動を行っています。
 本年度、生徒会の活動方針の一つに「当たり前の事の徹底」があります。挨拶や掃除、服装、時間など当たり前のことをしっかりできる学校を創っていきたいという生徒会役員の強い想いがあります。そのことを具現化するために、挨拶運動を先頭にたって行っています。素晴らしいことです。まさに「凡事徹底」です。
 生徒会新聞第2号に生徒会役員が書いた素晴らしい文章があったのでHPでも紹介します。
「みなさん、桜、きれいでしたね。あの花を咲かすために寒い冬を乗り越え、たくさんの栄養をためてきたのです。私たちも同じです。みなさんの花を咲かせたいときはいつですか?その日まで「努力」という名の栄養を、滝中生みんなでたくわえていきましょう。あいさつやそうじが肥料となり、私たちを育ててくれるでしょう!」

 

生徒総会(リモート)

 5月7日(金)、令和3年度の生徒総会を行いました。緊急事態宣言が発令中ということで、今年はリモートによる開催になりました。
 生徒会役員は図書室から本年度の活動計画案を提案しました。事前に学級討議を行い、質問も事前に集約し、提案と共に回答も行いました。それを受けて、生徒たちは教室で紙面による投票を行いました。その結果、提案通りすべて可決しました。
 令和3年度もコロナの影響で様々な制約がありますが、みんなで知恵を出し合い、工夫しながら生徒が主役の学校を創り出してくれることを期待しています。

 

自転車教室

 1年生も入学してきてから約2週間経ちました。自転車を運転する姿もずいぶんと中学生らしくなってきました。
 そんな1年生を対象にして4月22日に自転車教室を行いました。加東警察や加東市役所、交通安全協会からも指導のために来ていただきました。警察の方からの講話の後に、シミュレーターを使って運転の仕方のポイントを学習しました。
 教室の後には、自転車に装着する反射板を1台1台に付けていただきました。今後も事故のないように、安全に乗ってもらいたいものです。

令和3年度入学式

 4月8日(木)、春らしい暖かい天候の中で、入学式を行うことができました。
 117名の新入生が伝統ある滝野中学校に入学してきました。
 全員、休んだり遅刻したりせずに登校してきました。入学式には凜々しい姿で臨むことができました。素晴らしい新入生です。

 

令和3年度がスタートしました

 4月7日(水)、滝野中学校の令和3年度がスタートしました。
 最初は離任式があり、離任される先生とのお別れの式を行いました。
 その後は、新しく来られた先生の着任式を行いました。
 本年度は大きな異動があり、たくさんの新しい先生を迎えました。
 気持ちを新たに、「チーム滝野」で頑張っていきます。

 3つ目の式として、1学期の始業式を行いました。進級した2年生と3年生だけの式でしたが、生徒たちは新年度を迎え、いい意味での緊張感を持って式に臨めていました。
 明日は、117名の新入生を迎えます。

 

令和2年度修了式

 3月24日、修了式を行い、令和2年度の教育活動が終わりました。
 新型コロナウイルス感染症と共に歩んだ一年でしたが、生徒達のあきらめず頑張り続けた姿に元気づけられた一年でした。
 校庭の桜も咲き始めました。四月には新入生も入学してきます。「尊敬される先輩」「かっこいい先輩」になれるよう頑張ってくれると思います。
 保護者、地域の方々には一年間お世話になり、ありがとうございました。来年度もご支援よろしくお願いします。

 

 

卒業証書授与式

 3月10日(水)、春の暖かさを感じる好天気のもと、第74回卒業証書授与式を行うことができました。
 今年も昨年同様に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来賓もなく、簡略化をはかり行いました。また、在校生も体育館には入らず、各教室からリモート参列しました。
 コロナ禍の一年を前向きな取組で、学校の教育活動を引っ張ってくれた卒業生でした。感動的な卒業式になりました。

スキー教室

 緊急事態宣言が発令され延期していました1年生のスキー教室を、宣言が解除されましたので3月4日(木)と5日(金)に実施しました。今年はたくさんの雪が降っていましたので、何とか3月になってもスキーを行うことが出来ました。2日間のスキー教室でしたが、生徒たちは見違えるほどスキーが上達しました。
 また、「飛翔 ~心一つにして限界を越えろ!~」というスローガンのもと、1年生の締めくくりとして、2年生へつなぐ行事として、生徒たちの絆が深まるスキー教室になりました。

教育講演会「生きる力を育む」

 3月1日(月)に、「どんな自分もOK!自分の未来は自分で切り拓く」という演題で教育講演会を行いました。講師は元養護教諭で、現在、(株)ハートマッスルトレーニングジムを設立され、講演や研修で活躍されている桑原朱美さんでした。桑原さんからは「人生はいろいろある。それでも生きる価値はあるんだよ」「人間の脳は扱われたようになろうとする」「自分を好きにならなくてよい。否定はよくない。すべての自分を受け止める」などのメッセージを頂きました。
 また、桑原さんには放課後に教員対象に研修会も行ってもらいました。「子どもの主体性を育てる大人のアプローチ」という内容で、次の行動を引き出すコーチングなどについて研修しました。

3年生を送る会

 2月26日(金)に、3年生を送る会を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、芸術鑑賞だけは予防対策を十分行い体育館で実施しました。その他の「思い出のスライド」や「メッセージ」「在校生の歌」などは、各教室でリモートを使って実施しました。
 芸術鑑賞では、パフォーマーのZANGEさんに来てもらい、ダンスパフォーマンスを披露してもらいました。ZANGEさんはテレビで話題の指の万華鏡・指の花火を生み出すエクストラップのメンバーでもあり、日本を代表するパフォーマーとして活動されている方です。途中には生徒代表も参加し一緒に楽しみました。最後にZANGEさんからは「やったことのないことにチャレンジしてほしい」とメッセージをもらいました。
 また、例年送る会で行っていた「見守り隊さんへの感謝の会」は、朝の時間帯に生徒会役員が代表で行いました。