第4回学校オープン・人権教育講演会
10月25日、第4回学校オープンとして、授業参観、人権教育講演会、PTA3年親子ふれあい活動を実施しました。
2時間の授業参観では、全クラスで道徳授業を公開しました。帰宅後、親子で意見交流があったらいいなと思います。
人権教育講演会では、少年犯罪被害当事者の会の一井彩子さんに「命の大切さを考える ~子どもたちを被害者にも加害者にもしないために~」と題してお話しいただきました。加害者がなくなれば、被害者は0になる。命を大切にするためにどうすればよいか、行動を考えよう、と話される我が子の悲しい被害を通した強い思いを聞く生徒の真剣な表情が印象的でした。
午後は、コロナ禍でできなかった活動を最後の年にはぜひ!と3年生のPTA学級役員さんたちの企画による、学年最初で最後の「親子ふれあい活動」が実現しました。ひとつのコートに4つのボールが飛び交うドッヂボールに、親子でヘトヘトになりながら楽しく交流しました。「ほんまに楽しかった!!」という声がたくさん聞こえました。