命を守る着衣水泳
6月12日(金)の4時間目に3・4年生が、5時間目に1・2年生が着衣水泳をしました。(※5・6年生は7月7日に実施済)着衣水泳は、衣服を身に着けたままプールで浮く訓練をすることで、水の事故から身を守るための学習です。いざというときには、呼吸を確保し救助されるまで浮き続けることが求められます。そのためは、下の写真のように、自然な呼吸が持続できる「背浮き」が適しています。また、背浮きを補助する身近な道具として、ペットボトルがあります。子どもたちは、あらかじめ用意したペットボトルを抱えるように持って浮く体験をしました。今日の学習が役立つことはあってはならないことですが、知っておくことは大切なことです。命を守る方法を学ぶことができました。