豆腐を作りました(3年生)
2月14日(金)、3年生が、国語科「すがたを変える大豆」の学習や総合的な学習の一環として豆腐を作りました。「加東市いずみ会」の皆様に豆腐のつくり方を教えていただきました。まずは、大豆をミキサーにかけて、細かくクリーム状にした「生呉」をつくりました。それを中火で煮立てて呉汁をつくり、その後、木綿の袋に入れてしぼり、豆乳とおからに分けました。豆乳が豆腐のもとになるわけですが、おからも味をつけて煮たり、ドーナツやクッキーなどのおやつにしたりして食べることができると教えていただきました。子どもたちは、食材を無駄にしない昔の人の知恵に感心しました。完成した豆腐は、醤油をつけていただきました。子どもたちの「おいしい!」の声が響きました。