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租税教室紙芝居(1・2年生)

12月11日(水)、1・2年生を対象に、やしろ納税協会租税教室を開催しました。納税協会の皆様が税金に関する紙芝居を紹介してくださいました。みんなが使うのに一人の力では作ることができないものを作るため、みんなのお金(税金)が使われていることを学びました。

学習を終えた1・2年生からは「税金の意味を知ることができてよかったです。」「税金でつくられたものを大事に使いたいです。」などの感想が出ました。

子どもたちが使っている教科書にも「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」という記述があります。税金の大切さを知ることができた貴重な時間となりました。