9月23日・24日の2日間に渡って、加東市中学校新人体育大会が行われました。

雨天のため、23日は屋内競技、24日は屋外競技が行われました。総合体育大会以降、１・2年生主体で部活動を行ってきました。その練習の成果を発揮して、熱戦が繰り広げられました。

主な結果は次の通りです。

○野球部　優勝　○サッカー部　準優勝　　○男子バレー部　優勝　○女子バレー部　優勝　○男子バスケット部　準優勝　○女子バスケット部　優勝　○男子テニス部　団体優勝　個人優勝・準優勝　○女子テニス部　団体準優勝　個人準優勝　○卓球部　男子個人優勝・準優勝。3位2名

今回の新人大会の試合内容や結果を受け、今後部活動に一層励んでほしいと思います。

なお、東播地区中学校新人体育大会は10月15日、16日（野球・剣道は10月８日、9日）に行われます。

中央図書館にお勤めの福祉体験授業トータルサポートアドバイザー藤井堅太郎さんを講師に迎え、「共生」について考える講演会を行いました。

「障害のある人を含めすべての人が社会に貢献することの大切さ」「壁を作らず誰もが生きていける地域社会」などについてお話をしていただきました。

1年生は1学期から福祉学習を続けてきました。これまでの学習と今回の講演会を合わせて、共生社会について考えてほしいと思います。

9月10日に第45回体育大会を行いました。

夏休み中から、体育大会実行委員が計画を立てたり、学級で旗を作ったりしました。

9月2日からは練習が始まりました。練習時間はとても短かったのですが、実行委員が適切な指示を出し、効果的な練習ができたと思います。

短い練習期間、暑さによる体力消耗、コロナ禍による制限など様々な障害もありましたが、社中生一丸となって取り組み、9月10日の本番では、迫力満点の演技、一致団結した競技を行いました。

準備段階から本番まで、生徒たちが主体的に取り組んだ体育大会でした。今回の体育大会の取り組みで生徒たちはたくさんのことを学びました。学んだことを今後の学校生活に生かしてほしいと思っています。

9月10日に行われる体育大会にむけての練習が始まりました。

初日の9月2日は、ダンスの練習と男女混合リレーの練習でした。

男子のダンスは外部の講師を招いての体育館での練習でした。女子のダンスは担当の生徒が教室で振り付けの指導をしました。

今年の体育大会のスローガンは「雲外蒼天」です。生徒たちの頑張りが実り、素晴らしい体育大会になることを期待しています。

長かった夏休みが終わりました。

2学期の第一日目、始業式とMTを行いました。新型コロナウイルス感染症対策としてリモートで行いました。

始業式では校長先生の話を聞き、学年代表の2学期の抱負を聞きました。

MTでは、明日から始まる体育大会の練習に向けて、体育大会実行委員の各種目大ひょいうからの話がありました。また、生徒指導の先生からも2学期の学校生活についての話を聞きました。

生徒の表情を見ていると、充実した夏休みを過ごし、2学期の良いスタートが切れたことがうかがえました。