令和3年度以前

2021年9月の記事一覧

加東市中学校新人体育大会

 9月25日(土)、第66回加東市中学校新人体育大会が開催されました。3年生が引退し、2年生中心の新チームになり、これまでの練習の成果を試す大切な公式大会でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、練習にも制限がかかっていましたし、緊急事態宣言下ということで練習試合もできないまま、大会を迎えました。
 そんな中、生徒たちは例年以上の素晴らしい結果を残しました。この後、10月に開催予定の東播大会に向けて頑張っていきます。

【結 果】
団体優勝  野球部 男子バレーボール部 女子バレーボール部 男子バスケットボール部 女子卓球部
      (優勝の上記5つの部が東播大会に出ます)
団体準優勝 サッカー部 女子ソフトテニス部
団体第3位 女子バスケットボール部 男子ソフトテニス部

女子卓球  優勝:Kさん 準優勝:Mさん 第3位:FさんとMさん (4名東播大会出場)
男子テニス ベスト8:A・M組、H・N組、A・F組 (3組東播大会出場)
女子テニス 準優勝:M・O組 ベスト8:K・M組 (2組東播大会出場)

 

吹奏楽部第14回定期演奏会

 9月23日(木)、加東市地域交流センターで、滝野中学校吹奏楽第14回定期演奏会「グラシアスコンサート」が開催されました。緊急事態宣言下での開催でしたが、感染対策を徹底し、来場者も最小人数に限定して行いました。
 今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な制限の中での活動でした。また、例年のような発表の機会も少なくなり、悔しい思いをしたことと思います。そんな中、3年生のメンバーにとっては最後の演奏会でしたが、一人一人の思いがよく伝わってくる素晴らしい演奏会でした。

 

第48回体育大会

 9月12日(日)に、雨のため1日順延になっていた体育大会を無事開催することができました。
 今年は緊急事態宣言下の体育大会だったので、昨年度よりも種目を減らし時間短縮を図りました。また、保護者の参加もさらに厳しく制限しました。そんな厳しい状況の中での開催でしたが、生徒たちにとっては、思い出に残る最高の体育大会になりました。
 今年の体育大会のスローガンは「橋創 ~創り出そう 学年を越える 団結の架け橋を~」でした。コロナのために人と人とのつながりが壊されている中、体育大会を通して、全校生が一つになり、学級・学年を越えた団結・つながりの橋を創り上げたいという思いで、生徒たちは体育大会の取組を進めてきました。
 限られた中での練習しかできませんでしたが、当日の生徒達の演技している姿は素晴らしかったです。今後の学校生活にもつながる架け橋ができました。

1年学年演技

 

体育大会予行

 9月11日(土)に第48回滝野中学校体育大会を行います。緊急事態宣言が発出されているので、昨年度よりさらに時間短縮を図ったり、保護者の参加制限を強くしたりしています。
 生徒たちは様々な制限がある中、出来ることを考え、積極的に取組を進めています。木曜日には予行も行い、土曜日の本番を迎えるだけになりました。
 たくさんの地域や保護者の方に見てもらえないのはとても残念です。後日、ケーブルテレビで生徒たちの頑張っている姿を見てやってください。

 

2学期がスタートしました

 4回目の緊急事態宣言が出ている中、2学期がスタートしました。
 2学期の始業式は、各教室でリモートによる始業式を行いました。また、給食も黙食、同一方向での食事を徹底しています。
 さらに、臨時休業に備えて、生徒がタブレットを持ち帰り、学校から各家庭へのリモート授業のテストを行いました。スライドを使って授業をしたり、動画を配信したり、スムーズに行えていました。
 臨時休業にならないように、感染防止対策を徹底していきます。