60名の卒業生が巣立っていきました。

小学校で学んだことを力に、中学校でも活躍を期待しています。

各学年で考えた出し物で、6年生の門出を祝いました。

コロナ禍以降、初めて、体育館に全校生が集まって、楽しい時間を過ごしました。

体育委員会主催の滝リンピックで、大縄大会をしました。

体育の時間や休み時間に練習をした成果を競い合いました。

今年度最後のオープンスクールでした。

一年間で成長した様子を保護者の方や地域の方々に見ていただきました。

また、教育講演会として、情報モラルについて、保護者の皆様といっしょに学びました。

やしろ国際学習塾で、狂言を見せていただきました。

国語の学習とつなげて、本物の芸術を味わいました。

大谷選手から、グローブが届きました。

早速、代表児童にキャッチボールをしてもらいました。

体育の授業などで活用していきたいと思います。

火災を想定した避難訓練をしました。

また、１・１７についての学習を各学級で実施しました。

11月から朝マラソンできたえた心と体で、ゴールまで走り切りました。

シニアクラブの方々に、昔遊びを教わりました。
おはじき、あやとり、お手玉、こま回し、折り紙、紙飛行機、紙風船、紙鉄砲と今まで体験したことのない遊びもあり、熱心に取り組みました。
その後も、教えていただいた遊びを練習し、遊びの技を磨いています。

11月７日（火）に、加東遺産めぐりで鴨川ダムとアクア東条に行きました。
東条川疏水の要である「鴨川ダム」を実際に見学することができ、学びを深めることができました。

11月24日（金）には、加古川舟運の見学に行きました。
闘龍灘の掘割や高瀬舟の船着場を見学して、先人の苦労や工夫を知ることができました。

天候にも恵まれ、素晴らしい修学旅行となりました。
紅葉もとてもきれいでした。

2年生は校外学習で、西脇市の日本へそ公園へ行きました。

行きは、電車に乗って、公共交通機関での過ごし方を学びました。

普段、乗ることの少ない電車に大興奮でしたが、マナーを守って乗ることができました。

公園では、自作のそりをつかって滑り台を滑ったり、秋の自然を散策したりしました。

後日、そこで拾った木の実や落ち葉で、工作も楽しみました。

今年度は、学年を分けずに多く保護者の皆様や地域の方々に見守られて、音楽会を開催できました。

子どもたちの表情からは、これまでがんばってきた自信と、多くの観客を前にした不安が見えましたが、堂々と歌唱、合奏をやりきりました。

どの学年も、声をそろえ、音をそろえ、文化の秋を感じる一日になりました。

晴天の中、運動会を開催しました。
各学年の徒競走では、一位をめざして全力で走る姿、自分のブロックを大きな声で応援する姿が見られました。

みんなで息を揃えた表現運動
低学年は「アイドル~滝っ子ライブ～」

ポンポンをもって、学校のアイドルが運動会を盛り上げました。

中学年は「よっちょれ～元気を届ける滝っ子Ver.～」
元気いっぱいの声が運動場に響きました。

高学年は「フラッグの唄」
旗の動きがそろい、堂々とした演技でした。

色ごとの得点を競った競争演技
低学年は「大玉ころりん」中学年は「滝っ子タイフーン」高学年は「綱引き」

運動会のしめくくりは、全校での玉入れ、ボーナス玉もあり、最後まで目が離せない勝負になりました。

久しぶりに、ブロック別得点で競い合った運動会は、子どもたちのがんばりと、全力の応援で盛り上がりました。

秋の自然をたくさん見つけて、自然への興味がさらに深まりました。

地域に伝わる伝統芸能として、下滝野地区の伝統芸能保存会のみなさまと5年生の児童に獅子舞の様子を見せていただきました。

目の前で見る迫力ある演舞に、思わず見とれていました。

5年生のかっこいい姿も見ることができ、あこがれも抱いたことでしょう。

地域の伝統を受け継いでいく心を忘れず、成長していってほしいと思います。

夏休みの課題で制作した工作や自由研究の作品展を今年も開催しました。

貯金箱や、キーホルダー、模型などの工作、昆虫やスポーツなど様々な自由研究といった力作が集まり、見ごたえのあるものとなりました。この機会を通して、次もがんばろうという気持ちを高めてほしいと思っています。

長い夏休みが明け、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
16日の運動会に向けて、早速練習が始まっています。
暑い中ですが、熱中症対策に留意しつつ、短い時間で集中し、元気いっぱい取り組んでいます。