R6 児童の様子
1月24日 5年生陶芸体験
5年生は校外学習で「陶の郷」に行きました。登り窯を見学したり、陶芸体験をしたり、伝統工芸会館を見学したりしました。
陶芸体験では、いい作品が作れたようです。完成した作品が送られてくるのが今から楽しみです。
1月23日 3年生クラブ見学
3年生は6時間目にクラブ見学をしました。3年生はこの日をとても楽しみにしていたようです。
陸上やスポーツなど運動系のクラブとカードゲームや手芸など各教室でしているクラブを合計12見学しました。
児童はクラブ見学が終わった後に「来年は〇〇クラブに入りたい!」「〇〇クラブ、楽しそうやった!」「早くクラブがしたい!」と話していました。
1月17日 地震対応避難訓練
阪神・淡路大震災から30年になりました。この日に合わせ、地震対応の避難訓練を行いました。
非常に寒い日でしたが、真剣な表情で頭に座布団などをのせ、運動場に避難しました。
また、30年前の1月17日に震災で亡くられた方に対して黙とうを行いました。
子どもたちには、地震が起こった時どうするのかということを考え、訓練や準備をしておくことの大切さを伝えました。
1月9日 はじめての狂言
6年生はやしろ国際学習塾で、狂言の鑑賞をしました。
加東市文化振興財団の主催事業で、加東市内の小学6年生が対象でした。本校の6年生と一緒に東条学園、滝野南小学校の6年生も狂言を鑑賞しました。
初めに大蔵流狂言師・茂山逸平さんから、狂言独特の発声や動きについて説明がありました。
演目は「柿山伏」と「附子」でした。「柿山伏」現在の国語の教科書に、「附子」は過去の国語の教科書に狂言台本が掲載されていました。
こどもたちは、初めて触れる本物の狂言を楽しんでいました。
1月9日 雪あそび
雪が降って、運動場は一面の真っ白でした。
朝から子どもたちは、寒さをものともせず、元気に雪合戦や雪だるまづくりを楽しみました。
1月7日 3学期始業式
3学期が始まりました。学校に児童の元気な声が響いています。
3学期の始業式は、感染症拡大防止の観点からリモートで行いました。
各学年代表の児童が、校長室から「今年頑張ること」「今学期頑張ること」など抱負を語りました。
今年は巳年。蛇が脱皮を繰り返し成長をすることから、再生や復活のシンボルとも言われます。
新しいことにチャレンジし、新しい自分に生まれ変わる「成長」の1年にしてほしいと思います。
12月20日 大掃除
23日の終業式を目前に控え、1学期、2学期と使ってきた教室などを大掃除できれいにしました。
普段しているところをいつもより入念に、いつもはできないところを時間をかけてきれいにしました。
いつもの掃除の4倍の時間をかけて、全校生でがんばりました。
校舎も児童の気持ちもさっぱりとしました。
12月18日 5年生しめ縄づくり
シニアクラブの方に学校に来ていただいて、5年生はしめ縄の作り方を教えてもらいました。
はじめは、縄をなう仕方が分からず苦戦をしていた児童もいましたが、シニアクラブの方にやさしく教えていただき、最後には上手に作れるようになりました。
コツをつかんで、たくさんしめ縄を作ったり、大きなしめ縄を作ったりしている児童もいました。
シニアクラブの皆さま、ありがとうございました。
12月18日 滝野中学生による読み聞かせ
滝野中学校生徒との交流の一環として、滝野中学生に読み聞かせに来てもらいました。
読み聞かせをしてもらったのは、1年生3クラスと3年生3クラスで、各クラス2名の中学生に来てもらいました。
子どもたちは、中学生の読み聞かせで、物語や絵本の世界に浸っていました。
小中一貫校開校まであと3年です。様々な形で、小中の交流ができればいいなあと思っています。
12月16日 3年生消防署見学
3年生は、社会科の学習の一環として、消防署に行きました。
消防署までの道中は、ホース格納庫や消火栓など地域の消防施設を確かめている児童もいました。
消防署では、加東市の令和5年度の火災発生件数や火災の原因などを教えてもらいました。
また、けむり体験をしたり、消防車の説明を聞いたりましたした。
現場で働いている方の話を聞いたり、本物の消防車、装備を見たりすることで、学びが深まったのではないでしょうか。