児童生徒の様子

R06 児童生徒の様子

1月21日 5年生社会科(有機農業)「生産者さんが来て」

   

   【 5年  児童 】

 有機農業(オーガニック)をしている津田さんが作った野菜(ズッキーニ)をぼくたちが給食で食べていたことには、驚きました。作った野菜については忘れましたが、田んぼが大きかったり、長年しているだけあって多くの種類を作ったりしているだろうと思いました。ズッキーニやほかの野菜もおいしいと思います。

 もう一度、津田さんの野菜を食べてみたいです。                                

****************************************** 

 藤田地区で農業に従事されている津田さんにお越しいただきました。津田さんは、加東市オーガニックビレッジ宣言に参加されています。

 5年生は、社会科で農業を学習してきました。地元の生産者である方が、給食の食材提供にも貢献されていると知りました。

     加東市立三草小学校

0

1月17日 避難訓練 「1月17日のひなんくんれん」 

 

   【 2年  児童 】

 今日、ひなんくんれんが ありました。今日は、30年前に はんしんあわじ大しんさいが おきた日なのです。6404人が なくなりました。

 今日のひなんくんれんは すばやくできました。今日のひなんくんれんは はんしんあわじ大しんさいの 気もちで やりました。                     

******************************************

  真剣に気持ちを込めて訓練したことが、とてもうれしいです。30年前のあの日以来、地震等の災害が続いていますね。すべての人とともに支え合って、災害等を乗り越えましょう。 

 2月11日(火)には、やしろ国際学習塾において、防災イベントが開かれます。三草ふれあい広場の皆様、ありがとうございます。

 画像は、たいしくんが描いたものです。真剣な表情で避難する様子を描いています。寒かったので、口からは白い息も出ているのですね。素直な表現が魅力的な絵になりました。

    加東市立三草小学校

0

1月17日 1年生 生活科ふゆと ともだち 「たこあげ、たかいところまで とんだよ」

   

   【 1年  児童 】

 金よう日に たこあげをして たのしかったです。

 さいしょに じぶんのたこを あげたとき、すぐに 竹ひごがおれて かなしくなりました。そのあと、先生のたこを かりて たこあげを しました。たこは たかくあがったので よかったです。

 たこあげが おわったあとに じぶんのたこを なおしてもらえて いい気もちに なりました。

******************************************

 季節のよさを味わう生活科の学習です。凧作りは、説明書を読んで製作手順を理解する学習にもつながっています。写真のように空に凧が高く上がる様子が、気持ちいいですね。

  加東市立三草小学校

0

1月15日 3年生 お出かけ図書館「楽しかった図書館」

   

   【 3年  児童 】

 今日図書館でいろいろ学んだり、本をかりたりしました。さいしょは、紙しばいを聞いていて、「おもしろい本だな」と思いました。

 わたしがかりた本は、「しづくちゃん」です。まだ、見たこともない本だったので、たのしみでした。たまに社中央図書館に行くけど、ぜんぜん行けてなくて、今日ひさしぶりに行けたので、よかったです。

 つぎに、行くときはおもしろい本をたくさん読んだり、かりたりしたいです。                         

****************************************** 

 1月15日に3年生が社中央図書館へ行きました。実際に図書館に行って、自分の貸し出しカードで本を借りました。子どもの読書習慣は、定着が難しいところがあり、三草っ子の課題でもあります。学校でも、本の紹介をしたり、読書週間を設けたりして、本を楽しめる子どもに育つように取り組みを進めています。ご家庭でも、図書館に行ったり、家族も読書したりして、お子さんが本を楽しめるようにすすめてください。

 読書は、お子さんの読解力や文章力を伸ばします。思考力や想像力、集中力も大きく育ちますよ。

     加東市立三草小学校

0

1月9日 6年生 はじめての狂言(体験する伝統文化) 「日本初のお笑い」

   

   【 6年  児童 】

 今日、狂言教室に行きました。

 狂言「柿山伏」を観て、教科書と内容がちがうところがあることに気づきました。「柿山伏」で山伏がカラスやサルのものまねをするところの言葉が少しちがっていました。「附子(ぶす)」は、初めて聴いたのでとてもおもしろかったです。いろんなものを壊して言い訳をするところがおもしろかったです。

狂言が室町時代に生まれたこと、最初の「お笑い」みたいなものだということを改めて知りました。また、観に行ける機会があれば、観に行きたいです。                         

****************************************** 

 1月9日(木)に6年生が狂言教室に招待されました。市内の6年生全員が国際学習塾に集まりました。大蔵流狂言 茂山逸平 さん をはじめ、4人の演者さんに来ていただきました。舞台には本式の能舞台が設営され、所作台からはよく響く足拍子が聞こえました。

 狂言は、国語や社会の教科書に掲載されています。本物の伝統文化を体験することができるよい機会となりました。

     加東市立三草小学校

0